Webカメ迷走中
こんにちは!
トレーナーの竹本です。
今日は小休止。
初回からガジェットネタでしたが、再びガジェットネタです。笑
Webカメ入手困難な世の中ですが、実はビデオカメラや一眼レフカメラをWebカメラ化するガジェットっていうのがいくつも存在しています。まぁ、どれも品薄でなかなか手に入りにくい状況なんですが、試しに注文してた物が予想外に早くきたのでご紹介しておきましょう。それがこちら・・・
Elgatoの『Cam Link 4K』。
中身がこちら・・・
本体とUSB延長ケーブルのシンプルな構成。
ビデオカメラや一眼レフカメラのHDMI出力からこれを経由して、USBでPCやMacに接続すると、あら不思議!
ビデオカメラや一眼レフカメラがWebカメとして認識されるのです!
ただ我が家の問題としては、CPUスペックが動作条件を満たしていないってこと。汗
動作条件的にはクアッドコア(4コアCPU)なんですが、我が家は貧弱のデュアルコア(2コアCPU)。。
「デュアルコアでも動いたよ!」なんてレビューもあったので、ダメ元で購入したわけです(またの名をヤケクソともいう)。
というわけで、一か八かで、こちらもスペック的には物足りないSONYのビデオカメラ、HDR-CX680と接続!
最初認識されなくて焦ったけど、USBの抜き差しで無事に認識。ホッ
今流行りのZOOMでも使えました!が、やはり貧弱デュアルコアのせいでしょうか、画質が荒い。これもレビューにあった通りでした。うーん、惜しい。前回紹介したLogicoolのWebカメの方が断然高画質。
PC買い換えたら絶対いけるヤツな気もするので、この子はその時まで眠っておいていただきましょうと、再び箱の中に戻って行きましたとさ。ビデオカメラや一眼レフカメラをWebカメに流用しようとしている方には、値段も手頃でオススメですよ。
その他、今流行りなのはBlackmagicdesignの「ATEM Mini」。(どこも品切れ中ですが)
https://www.yodobashi.com/product/100000001005146502/
スマホ配信で差をつけたいなら、こういうのもあります。
Roland「GO:LIVECAST」
今日のElgatoの『Cam Link 4K』は何週間か我慢したら届くかも。笑
僕は3週間ぐらいでした。
HDMIケーブルが別売りなのと、ビデオカメラや一眼レフカメラが「HDMIパススルー出力」に対応している必要があるので注意しましょう。
スマホをWebカメ化するアプリなんかも快適になってきましたから、選択肢は増えてきました。
誰得の回になってしまった。が、俺得ということで。笑
一緒に機材沼に落ちる人募集中です。笑
次回はきっと音楽のお話をします!
きっと!笑